下半期は正直なところ、あまりまともに読めなかった時があったりします。
でもある程度は読んだのでそこから下半期のベストをまず選びます。
2023年のベストはもうそろそろだします。
そして、アップしてから気がつきましたが、2冊既に上半期でアップした物が含まれていました(感想書くのがずれ込んだので7月に書いていました。すみません。その2冊は削りました。そのかわり1冊追加しました。結果9冊です)
マギー・オファーレル「ルクレツィアの肖像」新潮社
三佐川亮宏「オットー大帝」中央公論新社
小野寺拓也・田野大輔「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」岩波書店
平田陽一郎「隋」中央公論新社
川本直「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」河出書房新社
姜尚中(総監修)「アジア人物史6 ポスト・モンゴル時代の陸と海」集英社
荒川正晴ほか(編)「岩波講座世界歴史2」岩波書店