まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

周藤芳幸(編)「古代地中海世界と文化的記憶」山川出版社

西洋古代史研究というと、古代ギリシア史・古代ローマ史とすぐに上がる人が多いと思います。そして一つの歴史的世界として「古代地中海世界」というまとめがなされることもあります。しかし、「古代地中海世界」というとき、ギリシアとローマだけで事足りる…

オーレル・スタイン/アリアーノス(前田龍彦訳)「アレクサンドロス古道」同朋舎

19世紀後半から20世紀前半、西洋諸国による各地の探検活動が各地で行われ、中央アジアなどユーラシア内陸部においてはヘディン、スタインの探検活動が有名です。さまよえる湖ことロプノール、各地の仏教遺跡など、非常に興味深い事柄が彼らの探検を通じて知…

中野勝郎「ワシントン」山川出版社(世界史リブレット人)

山川出版社から出ている「世界史リブレット人」も大部多くの巻が刊行されてきました。今回はアメリカ合衆国初代大統領ワシントンです。合衆国初代大統領、アメリカのお札にも肖像画が載っているということで、その名前や顔は見たことがある人が多いと思いま…

8月の読書

さて、前のブログ(teacup)がサービスを終了してしまったため、本日より此方が表の方で使われるようになります。 8月はこんな感じで本を読んでいます。 周藤芳幸(編)「古代地中海世界と文化的記憶」山川出版社:読了 伊藤貞夫「古代ギリシアの歴史」講談社(…