まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

池上俊一訳「中世奇譚集成 東方の驚異」講談社(学術文庫)

人が自分のいる所と空間的・時間的に違う世界をどのように認識し、表現してきたのかと言うことに関しては様々な本が書かれています。ある本では地図に書かれた世界観から迫り、また別の本では図像史料や書き物から迫っていきます。 そのような世界観について…

ジェフリ・オブ・モンマス「ブリタニア列王史」南雲堂フェニックス

中世騎士道物語の一つであり、日本ではおそらくもっとも有名であろう「アーサー王伝説」については、マロリーの「アーサー王の死」やディズニー映画「王様 の剣」、大作史劇が瞬間的にブーム到来したときにできた「キング・アーサー」など、さまざまな形で受…

5月の読書

結局4月は「特にお薦めしたいっ」と思う本はなく(面白い本はありましたが、今更これを薦めてもなあ…ってかんじです)、お薦めはなしにしてしまいました。 はたして5月はどうなるんでしょう? それはさておき、5月の読書は以下の感じ。 石澤良昭「東南アジア…