結局4月は「特にお薦めしたいっ」と思う本はなく（面白い本はありましたが、今更これを薦めてもなあ…ってかんじです）、お薦めはなしにしてしまいました。
はたして5月はどうなるんでしょう？
それはさておき、5月の読書は以下の感じ。
石澤良昭「東南アジア 多文明世界の発見」講談社（興亡の世界史）：読書中
ビュルガー（編）「ほらふき男爵の冒険」岩波書店（岩波文庫）：読書中
峰岸純夫「足利尊氏と直義」吉川弘文館（歴史文化ライブラリー）：読了
池上俊一訳「中世奇譚集成 東方の驚異」講談社（学術文庫）：読了
青木健「アーリア人」講談社（選書メチエ）：読了
ジェフリ・オブ・モンマス「ブリタニア列王史」南雲堂フェニックス：読了
トゥルニエ／ル・クレジオ「フライデーあるいは太平洋の冥界／黄金探索社」河出書房新社：断念
佐藤賢一「聖者の戦い」集英社：読了
ヴェルガ「カヴァレリーア・ルスティカーナ」岩波書店（岩波文庫）：読了
