まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

9月の読書

今年も残り4ヶ月、さてこれから何を読もう。あ、そういえば中央公論新社からカントーロヴィチ「皇帝フリードリヒ2世」がでるそうですよ。

元木泰雄河内源氏中央公論新社中公新書):読了
本村凌二(編著)「ラテン語碑文で楽しむ古代ローマ史」研究社:読了
ボリス・ヴィアン「うたかたの日々」光文社(古典新訳文庫):読了
石橋崇雄「大清帝国への道」講談社(学術文庫):読了
ウラジーミル・ナボコフ「カメラ・オブスクーラ」光文社(古典新訳文庫):読了
クリストファー・プリースト「双生児」早川書房読了
クライスト「チリの地震 クライスト短篇集」河出書房新社河出文庫):読了
サマセット・モーム「お菓子とビール」岩波書店岩波文庫):読了