まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

講談社「興亡の世界史」

ブログ開設後は10月、11月の読書の記録を付けつつ、現在も少しずつ読書を続けている所です(パムクが全然進まないのに、「幼年期の終わり」に手を出しています)。

 

で、このブログではその中からお薦め本を数冊挙げるという形を現在取っているのですが、講談社の「興亡の世界史」シリーズについては自分のサイトで色々描いているので、こちらの方で記事を書くことはしないつもりです。掲載されていないからと言ってお薦めじゃないわけでないということはあらかじめ書いておこうと思います。

 

最新刊の「大清帝国と中華の混迷」(平野聡)も現代中国にとって清朝はどのような意味を持つのかという事を考えさせられ、とても面白かったのですが、サイトの方に内容紹介をまとめて書いているので、それでいいかとおもってこちらには記事を書くのは辞めておきました。これからも、「興亡の世界史」については自サイトで紹介記事を書くくらいにしておこうか思います。

 

参考URL

一括紹介(その4)〜講談社「興亡の世界史」〜

自サイトにある紹介記事です。