まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

9月の読書

9月に入りました。あっというまですね。
で、こんな感じの物を読んでいます。それにしても、いつになったら「興亡の世界史」最新刊は出るのやら。何度も延長してると、そのうち忘れちゃいますよ…。

スコット・フィッツジェラルド「グレート・ギャッツビー」光文社(古典新訳文庫):読了
トマス・アクィナス「君主の統治について」岩波書店岩波文庫):読了
光成準治「関ヶ原前夜」NHK出版(NHKブックス):読了
栗田伸子・佐藤育子「通商国家カルタゴ講談社(興亡の世界史3巻):読了
リュドミラ・ウリツカヤ「通訳ダニエル・シュタイン」(上)新潮社:読了
中川良隆「水道が語る古代ローマ繁栄史」鹿島出版会読了
宮野裕「『ノヴゴロドの異端者』事件の研究」風行社:読了
玉木俊明「近代ヨーロッパの誕生」講談社(選書メチエ):読了
小峯龍男「図解 古代・中世の趙技術38」講談社ブルーバックス):読了
トーマス・マン魔の山」(上)岩波文庫読書中
ヴィクトル・ペレーヴィン「虫の生活」群像社読了
佐藤憲一「伊達政宗の手紙」:新潮社(新潮選書):読了
ロープシン「蒼ざめた馬」岩波現代文庫読了
ロイド・ジョーンズ「ミスター・ピップ」白水社読了
森本一夫編「ペルシア語が結んだ世界」北海道大学出版会途中で図書館に返却