2月に入りました。このような本を読んでいます。
今月は、講談社学術文庫から「アレクサンドロスの征服と神話」がでています。当然読みましたが、感想は過去に既に書いていますので、そちらを見ていただけ ると幸いです。あえて付け加えるなら、あとがきの部分で良いので、9年の間のアレクサンドロス研究の動向や進展、新たな成果などをまとめていたり、参考文 献のアップデートがあるとさらによかったですが、本自体は面白いので是非。
冨田健之「武帝」山川出版社(世界史リブレット人):読了
木畑洋一「チャーチル」山川出版社(世界史リブレット人):読了
田中芳樹・藤崎竜「銀河英雄伝説1」集英社:読了
森谷公俊「興亡の世界史 アレクサンドロスの征服と神話」講談社(学術文庫):読了
高野秀行・清水克行「世界の辺境とハードボイルド室町時代」集英社インターナショナル:読了
ゾフィア・ナウコフスカ「メダリオン」松籟社:読了
ローズ・トレメイン「道化と王」柏書房:読了