まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

12月の読書

いよいよ今年も1ヶ月を切りました。

今月はこんな感じで本を読んでいます。

1番最後に読んだアジア人物史は面白く、下半期ベストに入れましたが感想をまとめるのが今年中は無理だったため、1月に感想を書きます(そういう本を年間ベストに入れるのもなんだかなあと思ったため外しました)

 

姜尚中(総監修)「アジア人物史7」集英社:読了

南川高志「マルクス・アウレリウス岩波書店岩波新書):読了

大沼由布・徳永聡子(編)「旅するナラティヴ」知泉書館:読了

オルハン・パムク「ペストの夜(下)」早川書房:読了

オルハン・パムク「ペストの夜(上)」早川書房:読了

菊池良生「ドイツ誕生」講談社(現代新書):読了

澤田典子「古代マケドニア国史研究」東京大学出版会:読了