1月、2月は正直なところ読書が全然進まなかったです。手を出した本画家なりハードだったというのもあるのですが、それ以上に忙しいと全然集中力が続かないといいますかなんといいますか。行き帰りの電車で読んでいても、内容があまり記憶に残らない状態でした。今月は果たしてどうなるんでしょうかね。
それはさておき、3月はこのような本を読んでいます。
魚豊「チ。 地球の運動について」(1~3巻)小学館:読了
黒田基樹「今川のおんな家長寿桂尼」平凡社:読了
小林功・馬場多聞(編著)「地中海世界の中世史」ミネルヴァ書房:読了
ビアンカ・ピッツォルノ「ミシンの見る夢」河出書房新社:読了
森山光太郎「隷王戦記1 フルースィーヤの血盟」早川書房(ハヤカワ文庫):読了
佐藤信弥「戦争の中国古代史」講談社(現代新書):読了
アレクサンドラ・ダヴィッド=ネール/アプル・ユンテン(富樫瓔子訳)「ケサル王物語」岩波書店(岩波文庫):読了
松井彰彦「向こう岸の市場」勁草書房:読了
エリック・H.・クライン「トロイア戦争」白水社:読了
清水稔「曽国藩」山川出版社(世界史リブレット人):読了
鈴木真太郎「古代マヤ文明」中央公論新社(中公新書):読書中