まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

12月の読書

12月になりました、今年ももうすぐおわりですね。
来年はどんな本が読めるのかたのしみですが、それはさておき、今月はこんな本を読んでいます。

島田竜登(編著)「1683年 近世世界の変容」山川出版社(歴史の転換期):読了
小笠原弘幸「オスマン帝国中央公論新社読了
レオ・ペルッツ「どこに転がっていくの、林檎ちゃん」筑摩書房ちくま文庫):読了
アリス・マンローピアノ・レッスン」新潮社:読書中
川本智史「オスマン朝宮殿の建築史」東京大学出版会読了
イヴォ・アンドリッチ「宰相の象の物語」松籟社(東欧の想像力):読了
ヤロスラフ・オルシャjr.(編)「チェコSF短編小説集」平凡社平凡社ライブラリ):読了