まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

2018-11-01から1日間の記事一覧

貴堂嘉之「移民国家アメリカの歴史」岩波書店(岩波新書)

(先月読み終わっていたのですが、感想をまとめるのに時間がかかり、今月の投稿としました)アメリカというと、「移民の国」であり、様々な国や地域からやってきた人々により国が発展させられてきた、そしてあらゆる国や地域の人々に対し門戸を開いていると…

11月の読書

11月になりました。もう今年もあとわずか、果たしてどんな本を読めるのか。 とりあえず、こんな本を読んでいます。 近藤和彦「近世ヨーロッパ:」山川出版社(世界史リブレット):読了 イヴォ・アンドリッチ「ドリナの橋」恒文社:読了 アリ・スミス「両方…