11月はこういう本を読んでいます。今月はなんかあまり読書ペースが上がりませんが、いろいろありまして。
それはさておき、丸善で塩野七生「ギリシア人の物語1 民主政のはじまり」が12月18日発売予定というポスターがはってありました。いまのところ丸善しかそのポスター見ていないのですが(紀伊国屋では発見してません)、来月下旬はそれを読むか。ここに感想を書くかどうかは読んでから考えます(十字軍物語の1巻目だけは感想書いて載せた記憶があります)。
イアン・マキューアン「未成年」新潮社:読了
高畠純夫「ペロポネソス戦争」東洋大学出版会:読了
レオ・ペルッツ「聖ペテロの雪」国書刊行会:読了
鶴島博和「バイユーの綴織を読む」山川出版社:読了
ジュンパ・ラヒリ「べつの言葉で」新潮社:読了
出口治郎「世界史の10人」文芸春秋社:読了