まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

1月の読書

年が明けました。今年もよろしくお願いします。
ここ数年で買い込んで読み残している本、年末にまとめて買った古本、その辺りを少しずつ今年の間に片付けたいと思っています。

それは以下の本です
「紀元千年の皇帝」
漢帝国の成立」
「戦場の中世史」
「中世のコンスタンティノープル
「ハイジ」が見たヨーロッパ」
「ラナーク」
「10 1/2章で書かれた世界の歴史」
フローベールの鸚鵡」
「ムシェ」
ワルプルギスの夜

以上10冊は、1冊を大体1か月で読んでいこうかと思います。感想をブログに書くかどうかはその時次第です。読もうと思って買った本なのだから、いい加減しっかり読み終えたいと思います。

現在の読書状況はこのような感じです。
今月はさっそく、「戦場の中世史」を読むことにしました(昨年末よりちまちま読んでいたのですが、思ったほど進まず)。

オルガ・トカルチュク「プラヴィエクとその他の時代」松籟社読了
エリック・マコーマック「雲」東京創元社読了
小林功「生まれくる文明と対峙すること」ミネルヴァ書房読了
池田忍「手仕事の帝国日本」岩波書店読了
ジェイムズ・ヒルトン「失われた地平線」河出書房新社河出文庫):読了
アルド・A・セッティア(白幡俊輔訳)「戦場の中世史」八坂書房読了