まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

6月の読書

今年ももう五ヶ月が過ぎ、もうすぐ半年が過ぎようとしています。そんな6月はこのような本を読んでいます。
「国語教師」はオーストリア出身の作家の作品で、中公新書の「物語オーストリアの歴史」があったり、「チャンドス卿の手紙」があったり、1人オーストリア月間とかしている感じがしますが、まあいいや。

坪井祐司「ラッフルズ山川出版社(世界史リブレット人):読了
ローベルト・ゼーターラー「ある一生」新潮社(クレストブックス):読了
関尾史郎「三国志の考古学」東方書店読了
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール「チャンドス卿の手紙/アンドレアス」光文社(古典新訳文庫):読了
山之内克子「物語オーストリアの歴史」中央公論新社中公新書):読了
ユーディト・W・タシュラー「国語教師」集英社読了
南塚信吾・小谷汪之(編著)「歴史的に考えるとはどういうことか」ミネルヴァ書房読了
ヤーコプ・ブルクハルト「ギリシア文化史1」筑摩書房ちくま学芸文庫):読書中
安野直「ロシアの「LGBT」」群像社読了