5月になりました。以下のような本を読んでいます。
ずいぶん前から読んでいるアルトーグ「オデュッセウスの記憶」ですが、なかなか難渋しています。なんだろう、難しいというかなんというか、、、。おそらく来月くらいまでかかりそうです。
このようなことを書いていましたが、アルトーグ、なんとか今月中に読み終わりました。
そして、清水書院からは大牟田先生のアレクサンドロス大王の伝記が新装拡大版(ただし内容は変わっていない)がでていました。昔読みましたが、コンパクトにまとめながら、大王の内面に迫っていく一冊で、面白く読めました。
和田春樹「レーニン」山川出版社(世界史リブレット人):読了
桜田美津夫「物語 オランダの歴史」中央公論新社(中公新書):読了
エドワード・ケアリー「穢れの町 アイアマンガー三部作2」東京創元社:読了
クセニヤ・メルニク「五月の雪」新潮社(新潮クレストブックス):読了
大牟田章「アレクサンドロス大王」清水書院(新・人と歴史 拡大版):読了
パトリック・ロスファス「風の名前2」早川書房(早川文庫):読了
チャールズ・キング(前田弘毅監訳)「黒海の歴史」明石書店:読了
ルシオ・デ・ソウザ、岡美穂子「大航海時代の日本人奴隷」中央公論新社(中公叢書:読了
フランソワ・アルトーグ「オデュッセウスの記憶」東海大学出版部:読了