2018年を迎えました。今月はこのような本を読んでいます。
1月28日の毎日新聞書評で、森谷公俊「アレクサンドロス大王 東征路の謎を解く」が塩野七生「ギリシア人の物語3」とセットで紹介されていました(評者は本村凌二先生)。塩野七生を呼んだら、こっちも是非よんでほしいところです、はい。
ジョナサン・ハリス「ビザンツ帝国 生存戦略の一千年」白水社:読了
戸崎哲彦「柳宗元」山川出版社(世界史リブレット人):読了
小島毅「中国思想と宗教の奔流」講談社:読了
ウィリアム・トレヴァー「ふたつの人生」国書刊行会:読了
菊池達也「イスラーム教 「異端」と「正統」の思想史」講談社(選書メチエ):読了