まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

12月の読書

12月ですね。もう今年も残すところ1月を切りました。
はたして今月はどんな本が読めるのやら。
そして、今年のベスト10冊は何になるのか。

近藤和彦「イギリス史10講」岩波書店岩波新書):読了
家島彦一「イブン・ジュバイルとイブン・バットゥータ山川出版社(世界史リブレット人):読了
土肥恒之「ピョートル大帝山川出版社(世界史リブレット人):読了
塩野七生「皇帝フリードリッヒ二世の生涯(上・下)」新潮社:読了
森谷公俊「図説アレクサンドロス大王河出書房新社読了
ジョン・バンヴィル「いにしえの光」新潮社:読了
尾形希和子「教会の怪物たち」講談社(選書メチエ):読了
倉本一宏「藤原道長御堂関白記」を読む」講談社(選書メチエ):読了
ラヴィ・ティドハー「影のミレディ」早川書房(ハヤカワ文庫SF):読了
フロンティヌス「フロンティヌス戦術書」PHP出版:読了
アラン・ロブ=グリエ「消しゴム」光文社(古典新訳文庫):読了
チアヌ・アチェベ「崩れゆく絆」光文社(古典新訳文庫):読了
川本正知「モンゴル帝国の軍隊と戦争」山川出版社読了