まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

7月の読書

6月は専門書に手を出したらなかなか終わらず、持ち越した本が2冊あります。先ずはそれを片付けてからです。

湯川武「イスラーム社会の知の伝達」山川出版社(世界史リブレット):読了
カール・ヨルダン「ザクセン大公ハインリヒ獅子公」ミネルヴァ書房読書中
ジャン・ルージェ「古代の船と航海」法政大学出版局読書中
小林章夫「おどる民だます国」千倉書房:読了
アルフレッド・クロスビー「飛び道具の人類史」紀伊国屋出版:読了
佐藤賢一カペー朝講談社(現代新書):読了
カレル・チャペック「ロボット」岩波書店岩波文庫):読了
カレル・チャペック山椒魚戦争」岩波書店岩波文庫):読了
山本兼一ジパング島発見記」集英社読了
秋山聰「聖遺物崇敬の心性史」講談社(選書メチエ):読了
フェルドゥースィー「王書」岩波書店」(岩波文庫):読了
プリーストリー「夜の来訪者岩波書店岩波文庫):読了
イタロ・カルヴィーノ「イタリア民話集」(下)岩波書店岩波文庫):読了
イタロ・カルヴィーノ「イタリア民話集」(上)岩波書店岩波文庫):読了
濱本真実「「聖なるロシア」のイスラーム東京大学出版会読了
森奈津子「野蛮から秩序へ インディアス問題とサラマンカ学派」名古屋大学出版会:読了