まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

12月の読書

今年ももう一ヶ月で終わりです。はやいものです。
今月はこのような本を読んでいます。ベスト本とかもそろそろ考え始めてもいいかなと思いますが、今月は結構面白そうな本がでるようなので、どうしたものか。

ドメニコ・スタルノーネ(関口英子訳)「靴ひも」新潮社:読了
千葉敏之(編著)「1187年 巨大信仰圏の出現」山川出版社(歴史の転換期):読了
フローベール「サラムボー(下)」岩波書店岩波文庫):読了
アンナ・コムニニ(相野洋三訳)「アレクシアス」悠書館:読了
リウトプランド(大月康弘訳・註)「コンスタンティノープル使節記」知泉書館読了
パオロ・コニェッティ(他)(関口英子他訳)「どこか、安心できる場所で」国書刊行会読了