10月はこのような感じで本を読んでいます。
図書館からかりたカントーロヴィチに手こずっています。読めど読めど終わりが見えないのはまあいいのですが、簡単に持ち運んで読めるようなものではないので…。
ふと気がついたのですが、バルマセーダの名前と、訳者の名前をまちがえていたことがはんめい。恥ずかしいなあ。
本村凌二「帝国を魅せる剣闘士」山川出版社:読了
冨谷至「中国義士伝」中央公論新社(中公新書):読了
エヴァリット「ハドリアヌス」白水社:読了
フォークナー「アブサロム、アブサロム!(上)」岩波書店(岩波文庫):読了
渡邉義浩「関羽」筑摩書房(筑摩選書):読了
カルロス・バルマセーダ「ブエノスアイレス食堂」白水社:読了
笹川裕史「中華人民共和国誕生の社会史」講談社(選書メチエ):読書中
シルヴィア・アヴァッローネ「鋼の夏」早川書房:読了
エルンスト・カントーロヴィチ「皇帝フリードリヒ二世」中央公論新社:読書中