8月になりました。暑い日々が続く中で読書が進むのかどうかはわかりませんが、こんな感じで読んでいます。
姜尚中(総監修)「アジア人物史3 ユーラシア東西ふたつの帝国」集英社:読了
小野寺拓也・田野大輔「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」岩波書店:読了
三佐川亮宏「オットー大帝 ー辺境の戦士から「神聖ローマ帝国」樹立者へ」中央公論新社(中公新書):読了
小島渉「カブトムシの謎をとく」筑摩書房(ちくまプリマー新書):読了
櫻井康人「十字軍国家」筑摩書房(筑摩選書):読了
シュテファン・パツォルト「封建制の多面鏡」刀水書房:読了
千葉敏之(編著)「1348年 気候不順と生存危機」山川出版社(歴史の転換期):読了