まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

4月の読書

4月になりました。コロナのせいで色々と面倒なことになってきていますが、果たしてどうなりますやら。
それはさておき、4月はこんな本を読んでいます。

エリー・アレグザンダー「ビール職人のレシピと推理」東京創元社読了
根津由喜夫「聖デメトリオスは我らとともにあり」山川出版社読了
A.A.ゴルスキー(宮野裕訳)「中世ロシアの政治と心性」刀水書房:読了
Waldemar Heckel In the Path of Conquest,Oxford Univ. Press:読了
三佐川亮宏「紀元千年の皇帝」刀水書房:読了
川平敏文徒然草中央公論新社中公新書):読了
M.シュクリュ・ハーニオール「文明史から見たトルコ革命みすず書房読了
川添愛「聖者のかけら」新潮社:読了

>4月2日にコメントを下さった方
『椿井文書』、『百年戦争』、どちらも力作で面白いですよね。3月の中公新書、当たりだらけです(現在、『徒然草』と『鉄道のドイツ史』はパラパラと読んでいる程度ですがこれもなかなか)