5月になりました。5月はこのような本を読んでいます。
メアリー・ビアードのローマ史本の翻訳が出るとは思っていませんでした。面白いので是非。
メアリー・ビアード「SPQRローマ帝国史 I,II」亜紀書房:読了
竹中亨「ヴィルヘルム2世」中央公論新社(中公新書):読了
西成彦(編訳)「世界イディッシュ短編選」岩波書店(岩波文庫):読了
ザカーリーヤ・ターミル「酸っぱいブドウ/はりねずみ」白水社:読書中
帯谷知可(編)「ウズベキスタンを知るための60章」明石書店:読了
中平希「ヴェネツィアの歴史」創元社:読了
千野帽子「人はなぜ物語を求めるのか」筑摩書房(ちくまプリマー新書):読了
秋山晋吾「姦通裁判」星海社(星海社新書):読了