7月はこう言う本を読んでいます。なお、お薦めに「長篠合戦と武田勝頼」をのせていますが、もっと前に読んだ本です。しかし「検証長篠合戦」がでたので、それとセットで取り上げてみました。
あと、昨年12月のお薦めにのせた「図説アレクサンドロス大王」に「アレクサンドロスの征服と神話」のリンクを張っておきました。それにともない文章に署名を追加しています。
木村靖二「第一次世界大戦」筑摩書房(ちくま新書):読書中
平山優「検証長篠合戦」吉川弘文館:読了
ティモシー・スナイダー「赤い大公」慶應義塾大学出版会:読了
ダンテ「神曲:煉獄篇」講談社(学術文庫):読書中
ダンテ「神曲:地獄篇」講談社(学術文庫):読了
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン「鉄腕ゲッツ行状記」白水社:読了(再読)
ブライアン・ウォード=パーキンズ「ローマ帝国の崩壊」白水社:読了
鹿島茂「モンフォーコンの鼠」文藝春秋:読了
亀田俊和「南朝の真実」吉川弘文館:読了
海老沢泰久「美味礼賛」文藝春秋(文春文庫):読了
坂井建雄「図説人体イメージの変遷」岩波書店(岩波現代全書):読了