2008-07-03 7月の読書 今月の読書 7月の読書はここに掲載します。 6月は結局一冊もお薦め本はなかったのですが、7月はどうなることか。 まあ、何かあったら書きますが、果たしてどうだろう? マッツ・G・ラーション「ヴァリャーギ ビザンツの北欧人親衛隊」国際語学社 神田千里「島原の乱」中央公論新社(中公新書) 土肥恒之「ピョートル大帝とその時代」中央公論新社(中公新書) 惣領冬美「チェーザレ」第5巻、講談社 陣内秀信「イタリア海洋都市の精神」講談社(興亡の世界史) ヴィットリオ・ヴォルピ「巡察師ヴァリニャーノと日本」一藝社 落合淳思「甲骨文字に歴史を読む」筑摩書房(ちくま新書) サリンジャー「ナイン・ストーリーズ」新潮社(新潮文庫) クセノポン「キュロスの教育」京都大学学術出版会(西洋古典叢書)