まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

6月は推薦本なしにしよう

結局「クアトロ・ラガッツィ」と「ロゼッタストーン解読」、「ネイションという神話」の3冊だけしか読んでいません。ほかに「中世の覚醒」「ヌードと刺青の美術史」「都市工学の世界史」といった本が中途半端な状態で残っていたりするのですが、正直なところ読む気が失せたり、行方不明になったり、そんな状態で全然読めていません。

 

なので、もう面倒なので今月はおすすめはなしと言うことにします。「クアトロ・ラガッツィ」も読んでいると面白いんだけれど、なにも自分がおすすめ記事を書かなくても十分だと思うし(既に高い評価を得ている本です)、「ロゼッタストーン解読」は結局の所シャンポリオンの伝記本ですし、「ネイションという神話」は後書き読めば言わんとしていることはわかっちゃう程度の本で、どちらも特に記事を書いてお薦めしようと思うほど面白かったかと言われるとそうでもないし。