８月になりました。８月はこのような本を読んでいます。
蔀先生の本は実は先月に買って、先月末というか今月頭に読み終わったものを感想書いています。
あと、今読んでいる「ペルぺトゥアの殉教」ですが、カルタゴの人身御供のくだりをよんでいると、非常に気分が悪くなるのは、今の私だからでしょうか。昔だったらさらっと、ああそういうことがあるんだという感じで読んでいたと思いますが、、、、。
あと、先月のオススメに取り上げた「オリュンピア・キュクロス」ですが、最新話ではあの漫画界の巨匠と、男装の麗人が活躍する漫画がちょろっと登場していたりします。はたしてどうなるんでしょうね。
ローレンス・M・プリンチーペ（ヒロ・ヒライ訳）「錬金術の秘密」勁草書房：読書中
ジョイス・E・ソールズベリ「ペルぺトゥアの殉教」白水社：断念
マリオ・バルガス＝リョサ「ラ・カテドラルでの対話（下）」岩波書店（岩波文庫）：読了
マリオ・バルガス＝リョサ「ラ・カテドラルでの対話（上）」岩波書店（岩波文庫）：読了
ジョゼ・ルイス・ペイショット「ガルヴェイアスの犬」新潮社：読了
甘耀明「冬将軍が来た夏」白水社：読書中
蔀勇造「物語アラビアの歴史」中央公論新社（中公新書）：読了
