5月になりました。もう今年も3分の1が終わってしまいましたね。
5月ですが、こんな感じで本を読んでいます。カズオ・イシグロ「忘れられた巨人」は面白くて、何度も読み返しています。あと、アレックス・デュマ将軍の評伝も2度ほど繰り返したかな。というわけで、冊数それなりになってきましたが、色々読んだような気がする。
フェルディナンド・フォン・シーラッハ「犯罪」東京創元社(創元推理文庫):読了
呉明益(天野健太郎訳)「歩道橋の魔術師」白水社:読了
岩明均「ヒストリエ 9」講談社:読了
ロビン・レイン・フォックス「アレクサンドロス大王(上)」青土社:読書中
井上文則「軍人皇帝のローマ」講談社(選書メチエ):読了
井上文則「軍人皇帝時代の研究」岩波書店:読了
トム・リース「ナポレオンに背いた「黒い将軍」」白水社:読了
カエサル「ガリア戦記」岩波書店(カエサル戦記集):読了
カズオ・イシグロ(土屋政雄訳)「忘れられた巨人」早川書房:読了