まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

10月の読書

タイトルは十月の読書ですが、とりあえずここの所読んだ物をリストアップしてみます。

 

ジャンニ・ロダーリ「猫とともに去りぬ」(光文社 古典新訳文庫)

君塚直隆「ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”」(中央公論新社 中公新書

マウリツィオ・ヴィローリ「マキァヴェッリの生涯 その微笑の謎」(白水社

諏訪哲史「アサッテの人」(講談社

平野聡「大清帝国と中華の混迷」(講談社 興亡の世界史17巻)

内田隆三「ベースボールの夢」(岩波書店 岩波新書

アントニー・エヴァリット「キケロ もうひとつのローマ史」(白水社

シルレル(シラー)「三十年戦史」(岩波書店 岩波文庫

伊東俊太郎「近代科学の源流」(中央公論新社 中公新書

小宮正安「愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎」(集英社 集英社新書

 

  • さて、こんなところですが、10月の本からお薦めを選ぶとしたらどれになるかは後のお楽しみ。