まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

2021-03-07から1日間の記事一覧

小島庸平「サラ金の歴史」中央公論新社(中公新書)

(本書は2月に読んだ本ですが、感想をまとめるのが遅くなり3月に投稿しています) かつて、宇宙人の格好をした人たちが妙な歌を歌っていたり、チワワ犬の潤んだ瞳に見つめられて困る人が出てきたり、なぜかレオタードでダンスを踊る人たちが出てくるテレビ…