2013-05-05から1日間の記事一覧
3月はお薦めしようと強く思える本がとくになく、4月は記事のアップが間に合わず(結局5月1日に本村凌二(編著)「ローマ帝国と地中海文明を歩く」をアップしました)、なかなか本の感想がアップされていない状態が続いてしまいました。 その反動というわけで…
山川出版社から刊行が開始された「世界史リブレット人」シリーズ第1回配本はアレクサンドロス大王、バーブル、ビスマルク、孔子、カール大帝の5冊でし た。アレクサンドロス大王については、これまでも数多くの伝記が出版されているため、この本は果たして…