まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

2013-05-20から1日間の記事一覧

大内宏一「ビスマルク ドイツ帝国の建国者」山川出版社(世界史リブレット人)

世界史リブレット第1回配本の4冊目です。今回配本された5冊の中で唯一近代をあつかった巻でもあります。 構成としては、ビスマルクがどのような状況のもとでプロイセンの指導者となることができたのか、どのような状況がドイツ帝国建国を可能としたのか、彼…