まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

下半期ベスト

上半期と比べると本が読めたので、下半期は10冊

 

澤田典子「古代マケドニア国史研究」東京大学出版会

橋場弦「古代ギリシアの民主政」岩波書店

木曽明子「弁論の世紀」京都大学学術出版会

大沼由布、徳永聡子(編)「旅するナラティヴ」知泉書館

周藤芳幸(編)「古代地中海世界と文化的記憶」山川出版社

イーライ・ブラウン「シナモンとガンパウダー東京創元社

ウィリアム・ダルリンプル「略奪の帝国」河出書房新社

林采成「飲食朝鮮 帝国の中の「食」経済史」名古屋大学出版会

オーレル・スタイン/アリアーノス「アレクサンドロス古道」同朋社

姜尚中(総監修)「アジア人物史7」集英社

 

実は一番最後のヤツは最近読み終わり、まだ感想書いておりません(多分年明けになってしまう)。読み終わったのが最近であるため、下半期ベストに入れています。

さて、今年のベストをまとめるか。