2022-12-30 下半期ベスト ベスト本 上半期と比べると本が読めたので、下半期は10冊 澤田典子「古代マケドニア王国史研究」東京大学出版会 橋場弦「古代ギリシアの民主政」岩波書店 木曽明子「弁論の世紀」京都大学学術出版会 大沼由布、徳永聡子(編)「旅するナラティヴ」知泉書館 周藤芳幸(編)「古代地中海世界と文化的記憶」山川出版社 イーライ・ブラウン「シナモンとガンパウダー」東京創元社 ウィリアム・ダルリンプル「略奪の帝国」河出書房新社 林采成「飲食朝鮮 帝国の中の「食」経済史」名古屋大学出版会 オーレル・スタイン/アリアーノス「アレクサンドロス古道」同朋社 姜尚中(総監修)「アジア人物史7」集英社 実は一番最後のヤツは最近読み終わり、まだ感想書いておりません(多分年明けになってしまう)。読み終わったのが最近であるため、下半期ベストに入れています。 さて、今年のベストをまとめるか。