まずはこの辺は読んでみよう

しがない読書感想ブログです。teacupが終了したため移転することと相成りました。

上半期ベスト

上半期はぜんぜん本が読めておりません。それはこのブログの記事の少なさにも出ています。
というわけで、上半期ベストは6冊だけになりました。上下巻とか3巻本とかありますが、それは1つということで。

前田弘毅「アッバース1世」山川出版社
デイヴィド・アブラフィア「地中海と人間I・II」藤原書店
清水亮「中世武士 畠山重忠吉川弘文館
藪耕太郎「柔術狂時代」朝日新聞出版
森山光太郎「隷王戦記3 エルジャムカの神判」早川書房
中村隆文「物語スコットランドの歴史」中央公論新社

この6冊と言うことにしたいと思います。

正直忙しく読書意欲が低下したのと、ちょこちょこ洋書に手を出した結果あまり日本語の本を読めなくなっていること(いまちょいちょい読んでいるのはギリシア人の歴史です)、そしてこのブログに記事を更新すると8月以降面倒そう(移転先はあります)、そんな感じで読書及び感想のアップが滞っています。

7月以降はどうなるかわかりません。